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北海道出身の坂口渚沙 今年も出演!紋別市が舞台 地方創生ふるさと映画「オホーツク流氷物語」

坂口渚沙が出演する、北海道を舞台とした短編映画「オホーツク流氷物語」ビジュアル・特報が解禁された。本作は2023年12月8~10日に実施のふるさと映画祭にて上映を予定。また6月27日~7月3日には、東京駅スクエアゼロにて、本作とコラボした北海道物産店が開催される。

 

地方創生をテーマに全国各地の物産や観光地など、地域の魅力を交えながら 描く短編映画を製作シリーズ。昨年製作札幌市小樽市を舞台とした短編映画 「雪国物語」(坂口渚沙・村方乃々佳出演)の第二弾として、本作は北海道 紋別市を舞台とし今年2月に撮影を行った。第一弾と同じく北海道出身の坂口渚沙が主演を務めた。

 

北海道出身で、元AKB48チーム8北海道代表の坂口渚沙は2019年10月に旭川観光大使、2020年5月に北海道観光大使に就任。2020年7月には北海道に新たにオープンした「ウポポイ」のPRアンバサダーにも就任。YouTubeチャンネル「なぎなぎTube」での北海道紹介も人気。

 

北海道紋別市を舞台とする本作には、流氷やオホーツクタワー、オホーツク 流氷科学センター、カニの爪、オホーツクとっかりセンターなど紋別市ならではの観光スポット。本ずわい甲羅盛りや毛ガニ、いくら醤油漬けな どの紋別市なではのグルメがたくさん登場。株式会社雪国物語で働く、主人公・幸を坂口渚沙が演じる。新しい勤務先となった紋別市で幸が出会うことになる新人社員・一美を演じるのも北海道出身の桜井木穂。

 

特報では、“大好きなお父さんが作った会社を守りたいんです!”と泣きながら訴える一美の姿が解禁。お父さんのために頑張る一美と、一美を支える幸の姿、そして新しい土地で奔走し成長していく2人を、紋別市ならではの魅力と共に描かれている。

 

坂口渚沙は2023年6月25日にAKB48を卒業することを発表、8月5日のチームBコンサートで卒業する。