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STU48宗雪里香「コンビニサポートポリス制度」で地域の安全安心に向けた防犯訓練に参加「警察と連携して、誰もが安心して立ち寄れるコンビニに!」

「勇気を出して積極的に声をかけていただきたいです」

 「ストップ・オレオレ詐欺47〜家族の絆作戦~」プロジェクトチーム(略称:SOS47)は、全国で被害が相次ぐオレオレ詐欺等の特殊詐欺に関する知識や被害防止策を分かりやすく伝え、特殊詐欺被害を防止するため、2018年より、全国47都道府県警察と共に対策及び広報啓発活動を行っている。

 

STU48宗雪里香が2024年11月8日(金)、愛媛県今治市のセブンイレブン今治波止浜店で行われたコンビニ総合防犯訓練へ参加、コンビニチェーン各社員に対して、警察と連携した「地域の安全安心」に向けた取組への協力を呼びかけた。

 

コンビニ各店では、長年にわたり、『セーフティーステーション活動』として、女性や子供の駆け込み対応や高齢者の保護、特殊詐欺の未然防止に貢献してきた。コンビニ各店を支援し、活動の活性化を目的として、愛媛県警察では2024年6月から、各店舗ごとに担当警察官を配置し、定期的な立ち寄りや防犯指導を行うことにより連携を深めていくための『コンビニサポートポリス制度』を始めている。

 

宗雪は、訓練のため集まったコンビにチェーン各社員に『コンビニサポートポリス制度』を紹介し、「警察と連携して、誰もが安心して立ち寄れるコンビニになっていただきたいと思います。」と激励。

 

会場となったコンビニ店では、特殊詐欺被害未然防止のための訓練が行われた。警察職員が演じる電子マネーを購入する客に対し、店の従業員が「何にお使いになりますか。」などと声をかけると、詐欺被害が疑われる場合の警察への通報手順等について確認が行われた。

 

宗雪は、「電子マネーを購入される方も様々なので、声をかけるのも難しいと思います。しかし、だまされていることに気づいてもらえるように、勇気を出して積極的に声をかけていただきたいです」とコメント。

 

全ての訓練を終え、結びに宗雪は、「真剣に訓練に取り組んでいる様子を拝見し、コンビニ店の皆様の防犯に対する熱意を感じました。防犯訓練などの活動が盛んになれば、被害も減っていくと思います。今日のような活動が全国に広がり、犯罪を一件でも減らす事ができるようになればいいと思います」と語っていた。