改めて可愛い曲の難しさを知りました
AKB48は12月8日(日)に結成19周年を迎え、秋元 康氏が書き下ろした劇場オリジナル新公演 AKB48 18th Stage「ここからだ」で柿落としを開催。
ユニットでは本公演で唯一のソロ楽曲『2月のMermaid』を託されたのは18期研究生の八木愛月。AKB48の新エースがキラキラと輝きを放つ圧巻のパフォーマンスで存在感を示していた。
MCで八木は「私も初めて聞いた時には、とても可愛い曲だと思いました。私は今までコンサートとかでもダークでクールな曲が多かったです。この曲をパフォーマンスしてみて、改めて可愛い曲の難しさを知りました。パフォーマンスをしながら笑顔をするのが苦手で、同期の秋山由奈ちゃんに歯が4本しか出ていないよ!と言われたりしていました(笑)今日は皆さんが優しくて、90本か100本くらい見せられたんじゃないかなって思います!いままで一番の出来栄えでした!」
自己紹介で八木は「AKB48で一番髪の長い18期研究生、八木愛月です!毎日ケアを頑張っていますので、いつでもシャンプーのCMのオファーが来ても準備ができています!」とアピール。
また劇場のリニューアルオープンに先立ち、劇場のロビーにてオープニングセレモニーを実施。現役メンバーを代表して、4代目AKB48グループ総監督の倉野尾成美・小栗有以・佐藤綺星・八木愛月が登壇し、初代AKB48グループ総監督 高橋みなみもスペシャルゲストで登場。