
バンダイナムコエンターテインメントが贈る音楽原作キャラクタープロジェクト「電音部」の新エリアチェーン『シモキタザワエリア』とリンクし、下北沢カルチャーのごとく物語を変圧し続ける令和トランスアイドル・Ma'Scar'Piece(マスカーピース)が、5月3日(土)にドクタージーカンズ(東京・渋谷)で、初となる定期公演「Ma'Scar'Beat」を開催。メンバーの甘崎結依梨は新型コロナウイルス感染のため当公演を欠席。
また、同イベントにおいて、オリジナル新曲「Ma'Scar'Piece」を初披露。定期公演の翌日となる5月4日(日)0時より新曲の配信を開始し、ミュージックビデオも公開。
Ma'Scar'Pieceの定期公演「Ma'Scar'Beat」は、DJやパフォーマンスを通して、トランスミュージックとアイドルの融合、すなわち“令和トランス”を体感できるイベントです。5月3日(土)にドクタージーカンズで初回を迎え、新曲「Ma'Scar'Piece」を含む全14曲を披露。さらに、7月12日(土)に2回目の定期公演となる「Ma'Scar'Beat vol.2」の開催も発表。
今後も「Ma'Scar'Beat」は、“令和トランス”を体感できるイベントとして、クラブイベントに触れたことのないお客さまも巻き込みながら、どんな人でも楽しめる空間を目指し、公演ごとに進化していくMa'Scar'Pieceの音楽と成長の物語をお届け。
咲間なぎ コメント

Ma'Scar'Piece メンバー 咲間なぎ コメント
Ma'Scar'Pieceの定期公演では、クラブイベントに触れたことのないお客さまも巻き込んで、楽しく盛り上がれる公演を目指していきたいです。
DJやパフォーマンスで、令和のトランスアイドルとしてトランスミュージックや電音部の楽曲をこの時代に響かせていきたいと思っています!
定期公演を重ねるごとに、成長した姿をお見せできるように頑張ります。
また、新曲の「Ma'Scar'Piece」はキャラクターにフィーチャーした楽曲になっており、この楽曲をきっかけにキャラクターのこともより深く知ってもらえたらうれしいです!
◾️5月4日(日)配信リリース「Ma'Scar'Piece」楽曲情報
Ma'Scar'Pieceの新曲「Ma'Scar'Piece」は、メンバーそれぞれのキャラクターにフィーチャーした、個性と情熱がぶつかり合うアグレッシブな“トランス×アイドルアンセム”。
早川博隆が作詞作曲を手がけ、Ma'Scar'Pieceの「自己紹介曲」とも言える一曲に。
「We're born to lead(私たちは導くために生まれた)」というフレーズが、Ma'Scar'Pieceの「“傷(Scar)”すらも“誇りのピース(Piece)”に変える」というコンセプトを力強く表現しています。
冒頭からラストまでコール&レスポンスが続き、テンションは最高潮に。個性とパワーで突き進む、Ma'Scar'Pieceの物語を開く扉となるような一曲になっております。
◾️早川博隆 コメント
このたび、Ma'Scar'Pieceの新曲「Ma'Scar'Piece」のプロデュースを担当しました。
本作は、彼女たちの「自己紹介曲」とも言える一曲です。
電音部『シモキタザワエリア』に息づく――
表現をぶつけ合い、競い合い、高め合う文化をイメージし、「個」にフォーカスして制作しました。
彼女たち一人ひとりの情熱と個性を、トランス×EDMサウンドに乗せて表現しています。
互いにぶつかり合いながらも、ステージ上で奇跡のようにひとつになる──
そんなMa'Scar'Pieceの魅力を、音楽で最大限に引き出したいと考え、制作に臨みました。
"この場所に立つ"覚悟を胸に、"これからの未来を切り拓く"ために歌うこの曲。
初めて聴く方にも、ずっと応援してきた方にも、Ma'Scar'Pieceの物語を開く扉となることを願っています。
ぜひ、この新曲とともに、彼女たちの"今"と"これから"を体感してください!
◾楽曲概要

タイトル :「Ma'Scar'Piece」
作詞 :早川博隆
作曲 :早川博隆、柿迫ヒカル
編曲 :柿迫ヒカル
配信日時 :5月4日(日)0時
配信サイト:各音楽配信サービスにて配信
ミュージックビデオ:5月4日(日)0時公開