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デビュー10周年!小栗有以 初の撮り下ろしカレンダー発売記念 ほっこり記者会見「こだわりいっぱいの写真!来年はパリで!」

「思い入れとこだわりのあるカレンダーとなっています!」

2024月4月にデビュー10周年を迎えるAKB48 小栗有以が、初の撮り下ろしカレンダーを2024年3月29日(金)に発売することを記念し、「西武渋谷店」でイベントを開催。開催前の早朝からメディア向けの記者会見が行われた。大雨の渋谷に多くのメディアが集まり、小栗有以の人気の高さを物語っていた。

 

MCから「発売おめでとうございます!」と声をかけられると、「いっぱい写真を撮影して、私自身もしっかりと写真のチェックと選別をしました。今まで、ここまで写真を細かく厳選したことはなかったですね。そのくらい思い入れとこだわりのあるカレンダーとなっています!」とコメント。

 

展示会場にはカレンダーで着用していた衣装も展示されており、それを見た小栗は「私もこの西武渋谷店にはよく来ます。AKB48の衣装を展示することはよくありますが、カレンダーで着用した衣装をこうやって展示していただく経験は初めてなので、とても嬉しいです!」とにっこり。

 

「大人になった小栗有以を演出したいと思ってシャンパングラス」

「今回のテーマはOFFの日にやりたいことということで、小栗さんが休日にやりたいことなどを想定してシチュエーションも考えられたそうですね」とMCに聞かれると、小栗は「黒いドレスを着用して大人っぽい写真は見どころの1つです。20歳になって初めてソロでの作品となるカレンダーなので、大人になった小栗有以を演出したいと思っていました。大人の女性をイメージしてカッコよさを出したくて、シャンパングラスを持ちました(笑)お酒と写真を撮るのも初めてでした!新鮮な印象の写真だと思います!お酒はほとんど飲めないんですけどね(笑)イメージ通りの写真になりました!」と大人っぽい表情の写真でにっこり笑顔を見せた。

 

「卓上と壁掛けカレンダーの表紙を選んだ理由は?」とMCに問われると、小栗は「表紙はインパクトがある写真が良いと思っていました。壁掛けは鮮やかな色味があり、目を引きます。卓上は部屋ぎの写真ですが、ナチュラルで自然体な自分を見てもらいたいなと思いました。私のファンの方でなくても、"ああ、素敵な写真で良いなぁ"と目を吸い込まれてくれたら良いなと思って選びました!」と語っていた。

 

「壁掛けの表紙はパリをイメージ」

「来年、またカレンダーを発売するとしたら、次はどんなカレンダーを出したい?」と聞かれると、小栗は「いろんな国に行ってみたいですね!私は小さい頃から好奇心が旺盛なので、行ったことがない国の見たことない景色を見たときの素の表情を撮影してもらいたいなって思います!行ったことない国はいっぱいですが、大人っぽいフランスのパリとか良いですね。壁掛けカレンダーの表紙もパリの綺麗な女性をイメージしているんですよ!お花もパリっぽく、洋服もパリの女の子が歩いて着てそうな色をイメージしています。このカレンダーは全て日本で撮影しましたが、パリをイメージして撮影しました。今度はパリで撮影してみたいですね!見知らぬ土地で、いろんな表情が出てくるんじゃないかなって思います」とにっこり。

 

「デビュー10周年。初心を忘れず、向上心を持ってこれからも成長していくぞー!!」

「4月3日にデビュー10周年を迎えますが、ここまで振り返っていかがですか?」と質問されると、小栗は「10年って凄いなと思います。長いとも思わないですが、あっという間という感じもしないです。充実した10年間でした!10年前は12歳だったので、何もわからない子でした。AKB48は大好きでしたが、選抜制度があることも知りませんでした。朝起きるのも苦手でよく遅刻していて、人間としてもアイドルとしても未熟でした・・・・今では朝起きるのも大得意になりました!メンバーの中でもかなりの早起きで朝は強くなりまし(笑)アイドルだけでなく様々な経験をしてきましたので後悔のない10年でした!」とにっこり。

 

ここで小栗は展示会場のボードにデビュー10周年を記念して「デビュー10周年。初心を忘れず、向上心を持ってこれからも成長していくぞー!!」とメッセージを書き込んだ。

 

「10年前は漢字を間違えてました」

ボードにメッセージを書き終えると「こうやって記者の皆さんを前にして書くのは緊張しました!実は10年前に12歳でデビューした時にチーム8のトヨタのコンセプトカーにサインとメッセージを書く時に、漢字を間違えてしまったんです。その間違えた漢字をずっと全国の皆さんに見られてしまっていた。。だから今日はちゃんと書けて良かったです!」とにっこり。

 

「何の漢字を間違えたんですか?」と問われると、小栗は「あれ??何だったけかな・・・??"頑張る"だったかな・・笑、覚えていますか??たしか"頑張る"でした。漢字が苦手でした(笑)」と記者席に聞いていたが、誰もわからずにメディア席も爆笑。

 

「温泉好きなので浴衣写真にも注目してください!こだわりのバスソルトも」

「メンバーにはカレンダーは見せましたか?」の質問に、小栗は「実はまだ見せられていないんです!早く見せたいです!このカレンダーは私nこだわりの写真がたっぷり詰まっています!監修したバスソルトもこだわっています!自信を持ってファンの皆さん、メンバーにも見せられるので、事務所に持って行ってカレンダーを飾ってこようと思います(笑)社長のデスクにもそっと置いておきますね(笑)忙しいでしょうから、持って行くというよりもサプライズで机に置いておこうかな(笑)」とにっこり。

 

「12月が誕生日の月ですが、12月のカレンダーにこだわりは?」と問われると、小栗は12月のカレンダーのページを確認して「誕生日だからという特段のこだわりはなかったです・・(笑)」とにっこりすると会場の記者たちも爆笑。「でもお気にいりの写真があるんですよ!」と即座に「浴衣の写真なんですが、私は温泉が大好きなので、浴衣で撮影しました!とてもお気に入りです。こちらも大人っぽい私を見せられていると思います」と説明。

 

また小栗は「バスソルトもこだわっています。パッケージのデザインにはYUIという文字が4つ並んでいます。是非よく見てください!アイドルという感じではなくオシャレに作りたいと思ってデザインしました。私はヒノキの香りが好きなので、細かい配合までこだわっています。私が大好きな香りになっています!このバスソルトを使って、私のことを思い出してほしいです」と説明。

 

「挑戦する気持ちは常に持っていたいです」

「次の10年でやりたい仕事は?」と問われると、小栗は「舞台やバラエティなどたくさん出演したたり個人の仕事の幅を増やしていきたいですね。バンジージャンプも以前にやりましたが、全く得意ではないですが、バンジー飛ぶと気持ちも振り切れましたし、多くのファンの方も反応してくれました!美容やファッションの仕事もたくさんしていきたいです。女の子のファンの方にも憧れてもらえるような女の子になりたいです!挑戦する気持ちは常に持っていたいです!」と語っていた。

 

 

「諦めずにファンの方を信じて前を向いてきてよかったなと思います」

「10年前の気持ちは覚えていますか?」と問われると、小栗は「アイドルをお仕事と思っていませんでした。当時はチーム8が結成されたばかりで他のメンバーたちと一緒でしたが、友達や仲間と一緒に新しいものを創っていくという感覚でした。不安もありましたが、わくわくしていました!何もわからない状態だったので、これから何が始まるんだろうというわくわく感でいっぱいでした!10年後にこうやってカレンダーを発売するなんて想像もしていませんでした。当時は東京代表がプレッシャーに感じることもありました。なかなか選抜にも入れずに不安な時期もありましたが、なんとか乗り越えてきました。こうやってカレンダーを発売することができたり、グループをけん引できるようになりました。一つ一つの積み重ねが大切ですし、諦めずにファンの方を信じて前を向いてきてよかったなと思います」とコメント。

 

 

最後に小栗は「今日は朝から、雨の中、本当にありがとうございます!」と挨拶して記者会見は幕を閉じた。

カレンダーより