
「もっともっとRain Treeとしても個人としても更に大きくなって成長した姿でまた帰って来たい」
2023年4月から始まった“IDOL3.0 PROJECT オーディション”最終審査に残った候補者で結成したFINALISTは活動1年を迎え、1月29日にファーストシングル「ILU」でデビュー秋元康 総合プロデュースの17人のガールズグループRain Tree(レインツリー)。5月29日にはセカンドシングル「つまり」のリリースも決定。
4月30日に誕生日を迎えた埼玉県出身のメンバーの橋本真希。翌日の5月1日には、埼玉県大宮ソニックシティ大ホールで開催された『埼玉MUSIC&FOOD FESTIVAL』に出演。RainTree17人でパフォーマンスを披露。「ILU」だけでなく、セカンドシングルの課題曲だったAKB48の「#好きなんだ」も披露して会場を魅了。
誕生日翌日の地元埼玉での凱旋ライブに出演した橋本真希が、埼玉でのライブの思い出、埼玉の魅力のアピールから、生誕祭で自身がデザインしたうさぎのキャラクターの命名までたくさん語ってくれました。
―― 誕生日翌日に、地元埼玉県で凱旋ライブに出演しました。埼玉での凱旋ライブをやってみて、いかがでしたか?
橋本真希:初の凱旋ライブでしたが、来てくださっていたファンの方が「おかえり」や「凱旋おめでとう」などのメッセージのうちわやボードを見せてくださったんです。温かい故郷に"帰ってきたんだ"という実感が湧きました。
埼玉という地で凱旋ライブができた事がすごく嬉しかったですし、もっともっとRain Treeとしても個人としても更に大きくなって成長した姿でまた帰って来たいなと強く思いました。

―― AKB48「#好きなんだ」を地元埼玉でも披露しましたが、いかがでしたか?
橋本真希:AKB48さんの#好きなんだ は、セレクション期間中も沢山歌わせていただいた楽曲ですし、振り付けもとても可愛いので17人で踊っていてとても楽しかったです。後半の方に横一列で両橋から1人ずつ決めポーズをするところが個性が出ていて可愛いので注目してみて頂きたいなと思います。
パフォーマンス中に音が止まってしまい、途中からアカペラで披露するというハプニングもあったのですが、私たちは以前デビュー前に頂いた楽曲「命しか捧げるものがない」を初披露させて頂いた時にも同じ事が起きたので、あまり慌てずに曲がなくてもパフォーマンスを続行できたのが良かったなと思いました。ファンの方からもお褒めの言葉を頂けたので、しっかり対応できて良かったです。

「埼玉県の観光大使、そして1日警察署長をやってみたい」
―― 今後、埼玉県でやってみたいことはありますか?
橋本真希:埼玉県の観光大使、そして1日警察署長をやってみたいという野望があります、、そして、いずれは夢の一つであるSSAの地でライブがしてみたいです。
プライベートなことで言うと、長瀞でまだライン下りをした事がないのでしてみたいです。あとは川越へは最近行けていないので、久々にお芋スイーツや鰻を食べにいきたいなと思います。
―― 埼玉県の魅力やアピールポイントを教えてください
橋本真希:埼玉は東京や千葉など関東近辺のアクセスがいいので栄えている場所もありますが、少し田舎に行くとすぐに自然豊かな場所に出る事ができ、都会と田舎の良いところを両方味わえるところが好きです。
川越の蔵の街は江戸時代からのレトロな味わいのある建物、そしてお芋スイーツ、可愛い鯛のおみくじのある氷川神社など情緒溢れる素敵な場所です。

オリジナルデザインキャラの名前が「まきうさ」に決定!
―― 自身が生誕祭のグッズとしてデザインしたウサギの名前がファン投票の結果「まきうさ」に決定しました。ファンの方の反応はいかがですか?
橋本真希:私の誕生日の4月30日の配信で名前を発表したのですが、皆さん楽しみに待っていてくださっていてこちらまで嬉しくなりました。響きが可愛い!名前入ってるの良い!など好評でした。
―― 今後「まきうさ」を用いて作りたいグッズなどあれば、教えてください。
橋本真希:「まきうさ」のぬいぐるみストラップやTシャツ、ステッカーなどを作ってみたいです。
