
昨年SKE48を卒業し、女優・タレントとして活動している北野瑠華が、ABCテレビ(関西ローカル)で2025年7月6日(日)よりスタートする『グラぱらっ!』で、地上波連ドラ初主演を務める。
北野は2012年11月に6期生としてSKE48に加入し、2024年6月にグループ卒業後は舞台を中心に俳優として活動。同年9月に発売した『北野瑠華1st写真集 触れて、みる?』で大きな注目を集め、グラビアでも活躍しており、2025年5月30日~6月1日には、「ハイセンスA3-D朗読演劇『ガールズ&シーブズ~銀行強盗は放課後に~』」の出演も控えている。
ABCテレビ2025年7月クール・ドラマL枠にて、累計6,500PV超えの人気原作『グラぱらっ!』を実写ドラマ化し、北野がヒロインを演じる。原作はマンガアプリ『マガポケ』にて連載中で、シリーズ累計500万部を突破した人気作『カラミざかり』の桂あいり、作画は非モテ男子のタイムスリップ・ラブコメ『我妻さんは俺のヨメ』の西木田景志が手掛けている作品。
主人公は、雑誌の表紙を夢見る駆け出しのグラビアアイドル・葛木さくら(北野瑠華)。
内気で引っ込み思案だったさくらは、雑誌の表紙を飾るグラビアアイドルに元気をもらった過去から、自分も勇気を与える存在になることを夢見てグラビアアイドルの道へ。しかし、所属する事務所では、水面下でなんとも下劣で醜悪な思惑が…!
そんな中、ストーカーに襲われそうになったところを、さくらのファン・隅田忍が助け出したことから、忍が暮らすシェアハウスに居候することに…⁉ 映画監督という夢に破れた忍は、人気グラビアアイドルになることを夢見るさくらと二人三脚でスターダムへと駆け上がる決意をします。――しかし、二人の前に立ちはだかるのは、グラビア業界の危険なウラの世界…!
熾烈な人気争いに加えて、悪徳マネージャーによる危険な企みや、欲望渦巻くきな臭い業界人の魔の手を相手に、純粋に夢を追うさくらと、冴えない忍がどう立ち向かっていくのか…! グラビア界のリアルも描きつつ、あやうい衝撃展開をちょっぴりエッチに描くラブ・コメディーが開幕します!


【北野瑠華 コメント】
◆地上波連続ドラマ初主演の意気込み
まだ実感がなく夢のようです。
お芝居をやると決意し東京に来てから約一年、舞台をコツコツと積み重ねてきましたが、次に自分が届けるお芝居がまさかドラマだとは全く想像していなかったので本当に驚いています。映像を通して自分のお芝居を届けることを目標に今まで頑張ってきたので、一つ目標を叶えることができてとても嬉しく思います。不安はありますが、自分らしくとにかく楽しんで演じたいと思います。
◆原作を読んだ感想
私も普段グラビアをやらせていただく機会が多いので、本作に登場するグラビアアイドルたちのグラビアに対する思いは共感できる部分がたくさんありました。ハラハラする展開が盛りだくさんで、刺激的なシーンはありますが、夢を追いかける美しさや人を想う強さ、儚さも詰まっていて、いろんな感情を感じることができる素敵な作品でした。
◆演じるさくら役の印象
さくらは純粋にグラビアと向き合い、何事もひたむきに一生懸命頑張る女の子です。守りたくなってしまうような可愛さや弱さがありながら、何があっても夢を追いかけ続け、自分に負けない強さもあります。そんなさくらの弱さと強さを細かく演じられればと思います。
ヒロインという言葉が世界一似合う可愛らしい女の子なので、この作品を通じてさくらが愛されるように私もさくらを愛して演じられたらと思います。
◆連ドラ初主演でのグラドル役。本作の見どころは
連続ドラマ初主演ということで不安やプレッシャーを感じていますが、グラビアをやらせていただく機会が増えた今、この作品とさくらに出会えたことは運命だと思うので、しっかりと向き合いさくらの思いを大切にしながら演じられたらと思います。
原作の良さを生かしながら映像になるからこそ伝えられる部分を大切にし、より愛される作品にしていきたいです。みなさんお楽しみに!
概要
ABCテレビ(関西ローカル)『グラぱらっ!』
2025年7月6日(日)放送スタート 毎週日曜深夜0時10分
★ABCテレビでの放送後、TVerで見逃し配信
DMM TVでは独占見放題配信!
【番組公式ホームページ】
https://www.asahi.co.jp/grapara/
【番組公式SNS】
◆公式X @grapara_dramaL
◆公式Instagram @grapara_dramaL
◆公式LINEアカウント https://lin.ee/a3mKfaf
【キャスト&スタッフ】
出演 北野瑠華 他
原作 桂あいり・西木田景志『グラぱらっ!』(講談社「マガポケ」連載)
脚本 保木本真也
演出 桑島憲司
プロデューサー 藤田洋平 川村未来 大畑拓也(エー・ビー・シー リブラ)
制作プロダクション エー・ビー・シー リブラ
制作著作 ABC

