
2025年1月29日にキングレコードからメジャーデビューした秋元康 総合プロデュースの17人組の新ガールズグループRain Tree(レインツリー) が5月28日リリースの2ndデジタルシングル「つまり」とカップリング曲「3秒ルール」をリリース。
Rain Treeは2023年4月から始まった“IDOL3.0 PROJECT オーディション”最終審査に残った候補者で結成されたガールズグループ。シングルリリースの度に歌・ダンス・自己表現の3つを運営・各専門スタッフによって審査する「セレクションシステム」によってメンバーが選ばれる。今作「つまり」は朝宮日向、綾瀬ことり、遠藤莉乃、佐藤莉華、鈴野みお、新野楓果、吉川海未の7名が2ndデジタルシングル「つまり」のメインメンバーに抜擢された。5月18日にはダイバーシティ東京プラザ フェスティバル広場にて2ndデジタルシングル「つまり」リリースイベントを開催。多くのファンが集まっていた盛り上がりを見せていた。
このたび、「つまり」のメインメンバーの朝宮日向、綾瀬ことり、遠藤莉乃、佐藤莉華、鈴野みお、新野楓果、吉川海未の7名がセレクション、楽曲の見どころ、これからのRain Treeまでたくさん語ってくれました。

悲喜こもごものセレクション!メンバーそれぞれの想い
―― セレクションも2回目ですが、今回、選ばれた時はいかがでしたか?
新野楓果:前回選んでいただいていたので、今回のセレクションはプレッシャーが大きかったです。だから選ばれた時は、素直に嬉しかったですね。ホッとしました。選んでいただいたからには、前回の私よりもパワーアップして成長した私の姿をファンの方に見せたいです!セレクション制度はRain Treeのグループ全体としてより良いパフォーマンスを目指すためのものですが、私は年齢的に上の立場にいることもあり、これからもグループをけん引できるような存在になりたいなとも改めて思いました。
鈴野みお:多くのファンの方や家族が応援してくれていたこともあり、皆さんの期待に応えたいという想いが強かったです。私もプレッシャーを感じていました。なので、今回もメインメンバーに入れて、本当に嬉しかったです。「ILU」の時よりもセレクションの時に自分の成長を強く感じることができました。特にボーカル面が成長したなと実感しています。もちろん先生方にはまだ及びませんが、高音もかなり出せるようになりました。また、ダンスの魅せ方についても、時間をかけて研究することができました。自分自身の成長を実感できた、とても有意義なセレクションだったと思うので、これからも頑張っていきたいです!
朝宮日向:前回、選ばれなかったので、今回は絶対に入ろう!と思ってセレクションに挑みました。選ばれた時は、素直に嬉しかったです。私はダンスも歌も得意な方ではないので、今回のセレクションでは成長できたのかどうか自分ではわからないのですが、気持ちは強くなれたと思います。前向きな強い気持ちを持って、これからもRain Treeでの様々な活動にチャレンジしていきたいです!努力を続けて、歌もダンスもパフォーマンスも向上させていきたいなと改めて思いました。また髪型も変わったので、心機一転頑張っていきたいと思います!是非注目してください!
吉川海未:メンバーが発表された時は、正直驚きが大きかったですね。1stデジタルシングルの時は、メインメンバーに選ばれず悔しい想いもしました。なので、1stデジタルシングルの時よりもたくさん練習しないといけないと思って、たくさん練習してセレクションに挑みました。たくさん頑張ったと自負できるセレクション期間だったので、選ばれてとても嬉しかったです。1stデジタルシングルの時にもファンの方から「次は入ってほしい!」「頑張って!」といった期待の声や、「入れなくても変わらず応援しているからね!」など多くの励ましの言葉をかけていただいたので、ファンの方の応援が頑張る糧になりました。
1stデジタルシングルのカップリング曲「僕のオーロラ」ではセンターを任せていただきましたが、ファンの方から「センターのオーラがあるね!」とも褒めていただきました。その言葉のおかげでパフォーマンスの楽しさを感じることができましたし、自信にもつながりました。2ndデジタルシングルのセレクションが終わったからと言って、これで終わりではなく、これからもRain Treeではセレクション制度は続くと思います。これからもファンの皆さんと一緒に楽しみながら、メンバーのみんなと一緒にダンスも歌もパフォーマンスも頑張っていきたいです!


センターことり「選ばれなかったどうしよう・・・・選ばれなければいけないんだ・・・」
綾瀬ことり:前回の1stデジタルシングル「ILU」ではセンターに選んでいただきました。今回のセレクションは「選ばれたい」という気持ちよりも、「選ばれなかったどうしよう・・・・選ばれなければいけないんだ・・・」という不安な気持ちの方が大きかったです。プレッシャーもありました。ネガティブな感情になってしまうこともありました。発表の時は、一人ずつ名前を呼ばれるのですが、私は3人目か4人目くらいまで呼ばれず、今回はもうダメなのかなとずっと不安な気持ちがいっぱいで緊張していました。だから名前を呼んでいただいた時はもちろん嬉しかったですし、心から安心しました。今回の「つまり」もセンターのポジションを任されました。私自身、ダンスが苦手で、グループの中でも一番ダンスでのパフォーマンスが課題だと自覚しています。これからもパフォーマンス力を高めて、Rain Treeという素敵なグループを一人でも多くの人に知ってもらえるように頑張りたいです!
遠藤莉乃:「ILU」でも選んでいただけたこともあり、今回も自分で自分に圧をかけながらセレクションを頑張ってきました!だから選んでいただいた時は嬉しかったですし、頑張ってきてよかったなと、ホッとした気持ちでいっぱいでした。私は一人で集中して練習するタイプです。ダンスを11年間習っていたので、一人で動画を見ながらダンスの振付を覚えていくのに慣れています。だから、今回も一人で黙々と練習に励んでいたら、メンバーから「ダンス教えて」と声をかけてくれたことが、とても嬉しかったです!「教えて」と頼ってくれるのもとても嬉しかったですが、ダンスを教えることによって、自分では気がつかなかったパフォーマンスや、振付の特徴や魅せ方などに気が付くことができました。一人だけで集中していたら気づけなかったことも、メンバーからの声掛けをきっかけに学ぶことができて、とても実りの多い期間になりました!
佐藤莉華:選んでいただいた時は素直に安心しましたし、嬉しかったです。実はセレクション期間は、大学を卒業して大学院の入試に向けた時期で大変でした。やらなければいけないことがたくさんあって、とても不安な時もありました。大学の授業をオンラインで参加させていただいたり、他にも家族をはじめ多くの方々の支えがあってこそRain Treeで活動ができていると改めて感じました。結果を出して恩返ししたいという気持ちが強くなり、今回もメインメンバーに選ばれるように頑張ってきました。だから選ばれなかったらどうしようという不安な気持ちが強かったです。セレクションに向けて頑張っていましたが、運営の方に「何のためのセレクションなのか?将来に向けて、グループ全体として、より良いパフォーマンスを披露するためにセレクションをしているんだよ」とアドバイスを頂いて、改めて自分でも「そうだな!」と気づきました。これからも頑張っていきたいです!


課題曲はAKB48「#好きなんだ」17人でヒートアップ!
―― 課題曲はAKB48の「#好きなんだ」でしたが、いかがでしたか?
遠藤莉乃:私はAKB48さんが大好きなんです!だから、この曲が課題曲になったときには、気を引き締めて、より一層頑張らないといけないなと思いました!この楽曲はダンスもパフォーマンスもとても楽しい曲だと思います!今までRain Treeが披露してきた曲は振付やパフォーマンスの難易度が高く、きちんと揃ったものがほとんどでした。「#好きなんだ」はメンバー独自のそれぞれの魅せ場や好きな表情を自分で披露できる楽曲なので、とても楽しかったですし、メンバーみんながそれぞれ個性のあるパフォーマンスを披露できました。また、他のアイドルさんの楽曲をカバーするのが初めてだったので、AKB48さんのパフォーマンスを見ながら、「こうやって見せたら、可愛いかな」と考えながら楽しくパフォーマンスを披露できました!
綾瀬ことり:セレクションでは最初、「#好きなんだ」の歌のみの披露でしたが、最初の審査で歌詞が飛んでしまい、とても悔しかったです。絶対に次までには完璧にしよう!と頑張って挑みました。その後、ダンスの振付も入れなきゃいけなくなって、歌だけでもいっぱいいっぱいだったので、「ダンスも覚えなくちゃいけないんだ!頑張らないと!」とより焦りもありました。でも今までの楽曲よりも楽しい楽曲だったし、自分が好きなタイプのダンスだったので、覚えるのもそれほど苦にはなりませんでした!フェスや対バンなどでメンバー17人全員で楽しく「#好きなんだ」を披露していると、自分もとても楽しく幸せな気持ちになっています!
フェスなどで「#好きなんだ」を披露するときは、私がセンターを務めさせていただいています。そのため、指原さんの振付やパフォーマンスの細かいところまで動画をたくさん見てチェックしました!指原さんは遊び心のある楽しいダンスをするので、見ていてワクワクドキドキしました!そんな指原さんのパフォーマンスを少しでも取り入れられるように努力しました。ぜひ、Rain Tree17人全員で楽しみながらパフォーマンスをしている「#好きなんだ」に注目してください!
佐藤莉華:「#好きなんだ」を17人全員で歌って踊れるのがとても楽しいし、嬉しいです!FINALIST時代に「命しか捧げるものがない」を17人全員で披露していましたが、重厚な感じの楽曲だったので(笑)デビューしてからは「ILU」と「僕のオーロラ」に分かれているので、今回また「#好きなんだ」という明るく楽しい楽曲を17人全員が笑顔で披露することができて、とても嬉しいですね!この曲は楽しい振付で、パフォーマンス中に移動するシーンも多くて、メンバー同士がお互いの笑顔を見ることができます。他にもメンバー同士で手をつないだり、一体感を伝えたりするようなシーンもあります。ファンの方にもRain Treeの17人全員の魅力が伝えられる曲だと思っています。



次に披露したい楽曲は??ホワスピ、欅坂46、櫻坂46まで!
―― 今後、カバーしてみたい楽曲や、セレクションの課題曲で挑戦してみたい楽曲はありますか?
鈴野みお:WHITE SCORPIONさんの楽曲をやりたいです!特に「非常手段」が好きなので披露してみたいですね!
新野楓果:カバー曲で披露してみたいのは欅坂46さんの「サイレントマジョリティー」です!クールな曲なので、17人全員で披露したら圧巻でしょうし、Rain Treeの魅力を全開でお見せできるんじゃないかと思います。ただこの曲がセレクションの課題曲になったら、凄く大変そうですよね(笑)
朝宮日向:私は乃木坂46さんが大好きなので、乃木坂46さんの楽曲を披露したいですね!全曲大好きですが、特に「制服のマネキン」とかやってみたいです!
吉川海未:私は櫻坂46が好きなので『桜月』とかみんなで披露してみたいですが、セレクションの課題曲となると、うーんですよね(笑)



歌詞、衣装、ダンスまで全てが見どころの「つまり」
―― 新曲「つまり」の見どころは?
新野楓果:振付のサビの部分を手話で表現しています。また、イベントなどの挨拶をするときのRain Treeのポーズも振付の中に入っています。歌詞に合わせた振付やRain Treeらしさが表現された振付にぜひ注目してください!一瞬たりとも見逃せないです!
鈴野みお:「僕を無視したっていいよ 外の空気を吸いに来ただけだ」といったさりげない優しさを感じる歌詞がとても素敵です!ただそばにいてあげる、素敵な優しさを感じてほしいです。また「傷ついた痛み 僕に分ければいい」「君が流したその涙は僕だけで全部受け止める」など勇気ある力強い言葉が歌詞に多く登場します。そのような「つまり」の世界観を感じてほしいですし、その世界観が伝わるように丁寧にパフォーマンスして伝えていきたいです。私自身も「つまり」の歌詞にあったような優しく強い人にもなりたいなって思いました!
朝宮日向:この曲のために作られた新しい衣装ですが、Rain Treeのシンボルでもある木と雨がデザインされているところがとても可愛いので注目してほしいです!また今回の楽曲はパフォーマンス中に回るシーンが多いのですが、そういう時でも綺麗なシルエットに見せてくれるようなスカートになっています!メンバー全員がつけているブレスレッドも2種類あるので、そこも注目してください!私はファッションが大好きで専門学校でもファッションやデザインの勉強をしていました。今回の衣装を作ってくださった会社が、実は私が入りたいなぁと昔憧れていたところなんです!そんな衣装をこうやってアイドルとして自分が着ることができて本当に嬉しかったです!!感動しちゃいました!ぜひ、綺麗で可愛い衣装にも注目してほしいです!いつか、私もRain Treeの衣装をデザインしたいと思っているので、楽しみにしていてください!そのときは、最高の一着を作りたいです!
メンバー一同:よろしくお願いします!楽しみ!!


佐藤莉華「プリンセスになった気分でのダンスに注目してください!」
佐藤莉華:パフォーマンス中に、ステップを踏みながらスカートをゆらゆらさせるシーンがあります。私はディズニー映画に出てくるプリンセスが大好きなのですが、白雪姫が森で小人の家に行ってスカートを持ちながらステップを踏んで歌いながらお掃除するシーンがあって、それを思い出しながら「つまり」でもプリンセスになった気持ちで楽しく歌っています(笑)とても楽しい気持ちになれますし、メンバー全員が可愛いプリンセスのように見えると思いますので、ぜひ注目して見てください!
遠藤莉乃:私はアイドルさんの楽曲をたくさん聞くのが大好きですが、セリフがある楽曲が特に大好きなんです!だからRain Treeとしてデビューして、こんなにも早くセリフのある楽曲をいただけると思っていなかったので、本当に嬉しかったです!爽やかに歌っているところに、綾瀬ことりと新野楓果のクールなセリフが入ります。ぜひ注目してください!
綾瀬ことり:1番のセリフを私が担当しています。悩んでいる子に対して主人公が語り掛けるような感じのシーンなので、主人公になりきって気持ちを込めてセリフを言っています。ぜひそこに注目してください!
新野楓果:2番のセリフは私が担当しています。この楽曲自体がポップで明るい楽曲ですが、セリフ部分はクールに決めて、聴いてくださっている方をドキッとさせるような、いつもと違った自分を見せたいなと思って表現しています!

綾瀬ことり、成長したら「にわとり」に!?メンバーもびっくり!
―― 見どころに戻って、綾瀬さん、いかがですか?
綾瀬ことり:振付の中にRain Treeポーズなど見どころはたくさんありますが、実は「ことりポーズ」もあります!私、綾瀬ことりの「ことり」ではないんですけど(笑)小鳥が飛んでいたり、小鳥が裾を持ち上げているようなダンスの振付があります!おなじ「ことり」なので、とっても嬉しいです!雫ポーズの手を逆さまにしたのが「ことりポーズ」なので、ぜひこの「ことりポーズ」を探してみてください!
―― 「ことり」へのコダワリですね!
綾瀬ことり:私はFINALIST時代も「コトリ」でした。今も「綾瀬ことり」です。もともとはラブライブ!の「南ことり」ちゃんが好きだったこともあり「ことり」にしました。ファンの方から、「成長したらことり(小鳥)から、親鳥になるんですか?」とたくさん言われます。だから、成長したら「にわとり」にしようかなって思っています。今は「ひよこ」の小鳥ちゃんなので。卒業する直前に「綾瀬にわとり」にしようかなって(笑)「みんな!!!コケーー!!」って(笑)
メンバー一同:えーー!嫌だ!可愛くないよ(笑)



まずはZepp、武道館、そして17人全員で東京ドームへ!
―― 今後、Rain Treeとしての目標や目指していきたい場所があれば教えてください。
新野楓果:最終的な目標は、17人で東京ドームに立つことです!でも東京ドームに行くためにどうすれば良いのかをメンバー同士でよく話し合います。まず1周年のワンマンライブをZeppでやりたいです。Zeppの会場を満員にしたいですね!
遠藤莉乃:3年目で武道館に立てたら嬉しいね!とも話しています。絶対に叶えられるようにメンバー全員で頑張ります!
―― いつごろまでに東京ドームを目指しますか?
新野楓果:具体的にいつ、何年後という結論は出ていませんが、この17人が全員Rain Treeに所属しているうちに、必ず東京ドームに立ちたいです。私たちはFINALIST時代からずっと一緒に17人で頑張ってやってきました。でも私たちメンバーは年齢幅が広いので、いつまで17人で活動できるかわかりません。だから、結成当初から一緒に苦楽を共にしてきた17人全員で絶対に東京ドームに立って、満員の東京ドームでファンの皆さんをRain Treeで魅了したいです!「17人全員」にこだわりがあります!ファンの皆さんと一緒に頑張っていきたいので、ぜひ楽しみにしていてください。
今はセレクション制度があって17人全員での楽曲がFINALIST時代の「命しか捧げるものがない」だけなんです。私たちは17人全員でRain Treeなので、17人全員のRain Treeでのオリジナル楽曲をいただけるように頑張ります。


冠番組でメンバー全員でバラエティに挑戦したい!
―― Rain Treeでやりたい仕事や、個人で挑戦したいことがあれば教えてください。
新野楓果:17人の冠番組を持ちたいですね!私は小学生の頃からAKB48が大好きで、「AKBINGO!」などの冠番組をたくさん見ていました。バラエティ要素がありつつ、アイドルとしての可愛くて楽しい部分を見せながら、音楽を披露できる番組をやってみたいですね!
―― Rain Treeのバラエティ担当は誰ですか?
新野楓果:仲俣美希ちゃんですね!今日はいないのに、勝手に名前出しちゃって欠席裁判かな(笑)
―― この7人の中ではバラエティ担当はいますか?
遠藤莉乃:この中だったら、朝宮日向ちゃんですね!面白いことをボソって言うタイプなんですよ!
朝宮日向:え?!?!あんまり自覚ないですが、頑張りますよ(笑)仲俣美希ちゃんと対抗しますね(笑)
全員:こういうところが面白いよね!
朝宮日向:私も乃木坂46が大好きだったんですが、きっかけの1つが「乃木坂って、どこ?」というバラエティ番組を見たことでした。だから私も冠番組には憧れがあります。
吉川海未:私も冠番組を持ちたいですね!以前にヒット祈願で「イ申テレビ」で赤岳登山に挑戦しました。とても大変だったのですが、みんなで目標に向かって協力しながら頑張ることができてとても良い経験になり、より絆も深まりました。今度は楽しいバーベキューとかで協力しながらメンバーの絆を深めたいですね(笑)
全員:めちゃ緩いね(笑)いいね!やりたい!自分たちで食材を取ってくるキャンプとか楽しそうだよね!やろう!
佐藤莉華:私も冠番組はやりたいですね!私自身、アイドルを好きになるときに、見た目よりも性格から入るタイプなんです(笑)みんな可愛いので、ドキュメンタリーやバラエティを見て「この子、面白いし好き!」ってなるんです(笑)だから、Rain Treeのメンバー1人1人の個性が伝わるような番組をやりたいですね。現在公開されているドキュメンタリー動画は、セレクションに向けて悔しくて泣いているシーンも多いので、もっとメンバーの面白い姿や可愛いところや素の表情なども見せて、多くの人にRain Treeの良さと魅力を伝えたいですね!とにかく可愛くて面白いメンバーばかりなので、絶対におススメの番組になると思っています(笑)
綾瀬ことり:メンバーの冠番組で催眠術にかかりたいです!催眠術にかかってトマトを食べられるようになって、そのまま催眠術を解かないでほしいですね(笑)トマトが苦手なんでね(笑)
全員:おお!!面白そう!催眠術、やってみたい!!

メンバー全員で運動会も!?罰ゲームは・・・
鈴野みお:Rain Tree全員で運動会をやりたいですね!体力競争したいです。負けたら罰ゲームね。ワサビ食べるとか(笑)
全員:え!?!ワサビ・・・・ まあ虫よりはいいか(笑)
―― 運動会は、誰が強そうですか?
鈴野みお:新野ちゃんが強そうですよね!バスケット得意だし!
新野楓果:いやいや、そんなことないです(笑)しばらく動いていないからね・・・ 玉入れとか怪我しないようなスポーツにしないとね!
朝宮日向:私は審判でいい!
遠藤莉乃:二人三脚やりたい!
綾瀬ことり:私は運動は自信がないですね(笑)・・・・運動神経が良さそうな見た目だねとはよく言われますが、走っても遅いですし、走り方もダサいんです。ボール投げも遠くまで投げられません(笑)でも綱引きやりたい!綱引きなら勝てるかも(笑)


アニメの主題歌やコラボもやりたい!
吉川海未:Rain Tree全員でアニメやドラマなどの主題歌も歌いたいですね!
綾瀬ことり:私もアニメの主題歌を17人でやりたいですね!
遠藤莉乃:私は「アイカツ!」が大好きで、それからアイドルが好きになりました。大好きなAKB48さんと「アイカツ!」がコラボしていて、カードを出しているのを知ってとても嬉しかったので、女の子に憧れてもらえるような可愛いコラボをいつか実現させたいです!


「Rain Treeはとっても素晴らしいグループなので、これからも注目してください!」
―― 個人で挑戦したいことがあれば教えてください。
新野楓果:小学生の頃からファッション雑誌を読んでいるので、雑誌のモデルに登場したいです!あと、私はバスケットボールを小学校、中学校の9年間習っていました。今も「月刊バスケットボール」で連載させていただいていますが、「バスケットボールに凄く詳しいアイドル」というポジションになりたいですね!日向坂46の影山優佳さんは、アイドル界の中でもサッカー通として有名な存在ですが、「アイドルでバスケットボールといえば新野楓果」と言われるような存在になりたいです!
朝宮日向:洋服やファッションが好きなので、Rain Treeの衣装のデザインなども積極的にやってみたいです!Rain Treeをイメージした清楚で繊細な細部までこだわった衣装を作りたいです。
鈴野みお:私はアニメ「名探偵コナン」が大好きなので、いつか映画の声優をやりたいです!毎回の映画でゲストキャラがあって、2025年に公開された劇場版『名探偵コナン 隻眼の残像』では山下美月さんがゲスト声優として出演されていました。いつか私もやってみたいです!
佐藤莉華:歌と声優に挑戦したいです!音楽ゲームが大好きなので、そのキャラクターをやってみたいですね!一生のうちにいつかはディズニー映画にプリンセスの役の声優で出演して、エンドロールに名前を載せたいです!
吉川海未:私がアイドルになりたいなと思ったきっかけが、アイドルさんたちの衣装やファッションがとても可愛くて、キラキラしていたのに憧れていたからなんです。だから、いつかファッション雑誌やランウェイにモデルとして出たいですね!また、SHOWROOM配信でファンの方に「声がいいね」と褒めてくださることが多いです。だからナレーションとか声優とか、声の仕事にも挑戦してみたいですね!
綾瀬ことり:アニメやゲームが大好きなので、それに関わる仕事はこれからもたくさんやっていきたいですね!『月刊ニュータイプ』でイラストの連載をさせていただいていますが、これからも自分の好きなことや特技を生かしていきたいですね!最初は独学でイラストを始めたのですが、その後アニメーションやイラストの勉強もできる学校に通っていました。その経験を活かしながら、様々な活動を通じてRain Treeを多くの人に知ってもらいたいです!
遠藤莉乃:ダンスの振付を考えるのが小さい頃から大好きでした。いつかRain Treeのダンスの振付を考えて披露したいです!
―― 代表して「つまり」のセンターの綾瀬さん、ファンの方へのメッセージを最後にお願いします。
綾瀬ことり:Rain Treeをこれから大きなグループにしたいです!私たちはFINALIST時代を経てデビューしましたが、まだデビューしてからは100日あまりしか経っていません。目標としている1周年のZeppライブ、3年目の武道館、さらには夢の東京ドームに立てるようにこれからも頑張っていきたいです!ファンの皆さんにも、成長した私たちの姿や、これから一緒に様々な景色をお届けしたいです!Rain Treeは本当に素敵なグループなので、これからもぜひ注目してください!リリースイベントやファンクラブイベントなども開催していますので、ぜひ気軽に遊びに来てください!

