
elato pique cafe(ジェラート ピケ カフェ、以下ピケカフェ)は、フレンチの巨匠が追及した“美食の哲学”を体現するブランド「Joël Robuchon(ジョエル・ロブション)」と初のコラボレーションによるかき氷“Ccoco des îles”(ココ デ ジール)を2025年7月1日(火)~7月27日(日)の期間、表参道ヒルズ店限定で1日40食販売中。
今回のコラボレーションを記念し、芸能界のかき氷好きとして知られる島崎遥香と、年間1600杯のかき氷を食し、かき氷店オーナー、かき氷の女王・原田麻子が、gelato pique cafe × Joël Robuchon コラボかき氷を食べながら、かき氷愛について語り尽くす、夢の対談が実現しました。
gelato pique cafe ×Joël Robuchonのコラボレーションによって誕生したかき氷 “Ccoco des îles”(ココ デ ジール)は、トロピカルフルーツをふんだんに使用したソースの融合と高級感あふれるトッピングで、口に含んだ瞬間から、まるで南国にいるようなひと時を感じる贅沢な逸品。
マンゴー、パイナップル、パッションフルーツといったトロピカルフルーツを混ぜ合わせた爽やかな酸味を感じるエキゾチックソースと、香ばしさ漂うキャラメルバナナの濃厚ソースが口の中で見事に調和。
早速、かき氷を一口味わった原田は「美味しい〜!」と笑顔に。「マンゴーを主体としながらも、エキゾチックなスパイスをほんのり感じて、奥行きのある複雑な味わいですね」と、食のプロならではの視点で、丁寧に味を解説。そのコメントを聞いた島崎は「やっぱ、分かるのすごい〜!」と感嘆。憧れの“かき氷女王”による分析に感動した様子を見せました。
さらに島崎は「食感のアクセントにもなっているこのメレンゲの感じが、ロブションっぽくて、高級感があります」と繊細な仕上がりのかき氷に感激。「爽やかだから、今の季節にピッタリですね」かき氷好きをうかがわせるコメントも寄せた。
続いて原田は、「上から食べ進めていくと、奥行きのある味わいや、層ごとの食感の違いを楽しめるのが、ロブションらしさ。氷のふわふわ感と、サクサクのクリスプの食感。層によって変化する食感が魅力ですね」
感想を口にしながらも、原田はその美味しさに手が止まらず、あっという間に2杯目を完食。さすが、“かき氷の女王”と呼ばれる理由が感じられた。
実は、島崎はかねてより原田のかき氷店に通う“ファン”のひとり。「かき氷で検索すると、いちばん最初に出てくるのが原田さんだし、Instagramももちろんチェックしてます」と、憧れの原田を前に思わず笑顔を見せました。その言葉に原田は、「え、チェックされてたの?ビックリです!」と驚きの表情。
「でも、原田さんがInstagramで紹介してるかき氷は、お店の名前を書いていないことが多くて、『ここどこなんだろ〜?』って余計気になっちゃうんですよ(笑)」と島崎。それに対して原田は「えー!全然言ってもらえればすぐ教えますし、お店の名前もさらっと書いたりしてます。1日に5杯食べたりするから、お店の名前を忘れちゃうのも理由です(笑)」と笑顔で返し、場は和やかなムードに包まれた。
「ぱるるちゃんは、かき氷界でもよく話題になってますよ。こないだうちのお店にひとりで来てたって、他のお店の方からもけっこう聞きます」と原田が明かすと、「え?バレてたんですか?」と驚きの表情。「以前、稽古場が原田のお店の近くにあった時期があって、けっこう通ってましたね」と振り返り、かき氷への深い愛を語ります。
多い時では、年間180杯のかき氷を食べていた島崎にとって、かき氷は“中毒”に近いと言うほど、大切な存在。「氷自体は無味だから、白米みたいな感覚で。いろんな味やアイディアをのせられる“可能性”があるのが魅力なんです」と力説。
gelato pique cafe × Joël Robuchon コラボかき氷について、「爽やかなかき氷なので、食後のデザートにピッタリですね」と語る原田。「gelato pique cafeで人気のクレープを食べたあとでも、すっと食べられる軽やかさがありながら、本格的な味わいをしっかり楽しめると思います」その完成度の高さに太鼓判。
一方、島崎は「味も美味しいし、見た目も華やかでSNS映えしそうです」とコメント。「ただ、氷がすぐ溶けちゃうので、写真は早く撮って、早く食べてくださいね(笑)」と語ったときには、2杯目のかき氷を完食し、笑顔で対談を締めくくった。



