CANDY TUNEの４人が“世界が恋する奇跡の絶景”を目指して過酷ロケに挑戦！？-25度の山頂の気温で『倍倍FIGHT!』寒さに耐える小川奈々子に“しゅんってしてて保護したくなった”

7月19日に放送された第12回のバラエティパートでは、「倍々FIGHT!」がTikTokの総再生回数が50億回を超え、今日本で一番勢いのあるCANDY TUNEより桐原美月、小川奈々子、立花琴未、村川緋杏の4人が、日本一の高さを誇る富士山のふもとにある町・山梨県富士吉田市へ。目的地である「世界が恋する！奇跡の絶景」にたどり着くためのヒントを集めるべく、過酷なミッションに挑戦。SNSでは「バラエティパートも終始可愛すぎだし永久保存版だなこりゃ」、「ぎゅうぎゅうきゃんちゅーと、びびちゃんのリアクション最高」と盛り上がりを見せていた。

「あそばにゃそんそん」番組公式TikTokアカウントも開設され、さっそくCANDY TUNEの4人のオフショットが公開されている。

日本のカルチャーシーンを次々とアップデートする「ASOBISYSTEM」と、長きにわたり数々の人気番組を輩出してきた「ABCテレビ」ががっちりタッグ！　新しい学校のリーダーズやアイドルプロジェクト”KAWAII LAB.”（FRUITSZIPPER、CANDY TUNE、SWEET STEADY、CUTIE STREET）が所属するASOBISYSTEMの豪華な面々がバラエティとドラマに出演する、ASOBIゴコロ満載の新感覚ハイブリッド番組『あそばにゃそんそん』（ABCテレビ／毎週土曜深夜0時～0時25分放送）。バラエティとドラマの2本立てという斬新なスタイルに「飽きないで楽しめる！」「ASOBISYSTEMの魅力が詰まっている番組だ！」と大好評！

今回からバラエティパートに出演すCANDY TUNEはアソビシステムが手掛けるKAWAII LAB.より2023年3月14日にデビューした7人組グループ。グループ名には、フレーバーも形もさまざまな「CANDY」のように、好きなものも性格も違う個性豊かなメンバーが集まり、彼女たちのポップな「TUNE（旋律）」を奏でていって欲しいという想いが込められている。5月4、5日には千葉・幕張メッセでグループ史上最大規模となる2夜連続単独公演を成功。10月1日の横浜・KT Zepp Yokohamaを皮切りに8都市で初の全国ツアー「CANDY TUNE JAPAN TOUR 2025－AUTUMN－」を予定している。

小川と村川は同番組でのロケが2回目となるのだが、桐原と立花は初めて。「頑張りたいと思います！」「楽しみます！」と意気込みを述べながらやって来たのは、どこからでも富士山が眺められる絶景タウンとして国内・国外で大人気の「富士吉田市」。そんな人気スポットを舞台に、「世界が恋する！奇跡の絶景」を目指して街歩きすることに。渡された地図には4つのチェックポイントが描かれており、そこで出されるミッションをクリアするごとに絶景へ導くキーワードをGET。全てクリアすることにより、ゴールがどこか導き出せるという仕組みだ。

まず4人が訪れた1つ目のチェックポイントは、富士山の成り立ちや気象観測が学べる施設で、登らなくても山頂気分が味わえることで人気の「富士山レーダードーム館」。ここでは富士山頂の寒さが体感できるということで中に入ってみると、全員が「寒いー！」と大騒ぎ。わずか数秒で「無理無理！もう無理！」とギブアップし、部屋から飛び出す。そんな寒さに耐えている小川に対してファンは「しゅんってしてて保護したくなった」とコメントも。

しかし、ミッションの内容を聞いて、4人はさらに絶望。今出て来たばかりの極寒の部屋の中で『倍々FIGHT!』のイントロ部分を4人連続で踊れたらクリアとなるのだが、「やるしかない！」と意気込んで手をつないだ桐原の手が冷え冷え。かなりの冷え性なようで、何度も挑戦するのは無理だと悟った4人は「絶対に1回で撮り終えよう」と固く誓う。そんな気合があったからか、見事に1度でミッションをクリアするのだった。

2つ目のチェックポイントは、富士山麓に自生する香木「クロモジ」を使ったアロマを販売する店「noi」。テイスティングさせてもらうと、桐原は「夕方から夜にかけて雨が降った次の日の朝、めっちゃ晴れてるときにドアを開けた瞬間の初夏の匂い」、立花は「リラックスできるし元気になったので、元気なリフレッシュ妖精♪」という独特な表現を披露する。

さらに、ここでのミッション「お店の前世当てクイズ」も見事にクリアした4人。次週の放送では3つ目のチェックポイントへと向かい、絶景までのヒントをGETすべく「モノボケ」に挑戦する。来週の予告に対してはファンからは「来週モノボケあるぞ！みるしかないな」と期待の声が寄せられている。