
日本最大級のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2025(TIF2025)」がついに開幕。初日17時30分、Zepp DiverCity (TOKYO)のHEAT GARAGEステージに登場したのは、今年1月デビューのフレッシュグループ「Rain Tree」。この日2回目のステージで、全5曲を披露した。
Rain Treeは現在17名体制(この日は加藤柊と黒澤禾恋が欠席)。HEAT GARAGEには、朝宮日向、綾瀬ことり、市原紬希、遠藤莉乃、片瀬真花、佐藤莉華、鈴野みお、永瀬真梨、仲俣美希、新野楓果、橋本真希、葉山莉瑚、水野乃愛、百瀬紗菜、吉川海未の15名が登場した。
オープニングを飾ったのは、遠藤莉乃と水野乃愛がWセンターを務める「恋愛変格活用」。曲中の「イェイ!イェイ!」では、フロアのファンも手を上げて声を合わせる一体感。続く「ILU」では綾瀬ことりがセンターに立ち、デビュー曲らしい爽やかな存在感を発揮。吉川海未センターの「僕のオーロラ」では、打って変わってクールな表情を見せるなど、楽曲ごとのカラーが際立つ構成となっていた。
自己紹介MCを挟み、後半は綾瀬ことりが再びセンターを務めたセカンドシングル「つまり」、そして片瀬真花センターの「3秒ルール」へとつなぎ、短いステージの中でしっかりとグループの魅力を届けていた。
ラストには「現在、Rain Treeでは真夏のフリーライブをやっています。最終日の2部では700人動員を目指しています。気になった方はぜひ遊びに来てください」と全員でアピール。






















