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国際派女優・相馬結衣 写真集『immuable』発売記念インタビュー:世界を惹きつける誇りと、すべてを糧にする「聴」の姿勢。ありのままを写した一冊に込めた、不変の意志と飽くなき挑戦

2026年3月17日(火)、『相馬結衣写真集 immuable』を発売。2021年11月のAKB48卒業後、舞台を中心に俳優としての研鑽を積み、2025年には英国ロンドン公演『"Pretty Guardian Sailor Moon" The Super Live』にて、主役のセーラームーン/月野うさぎを務め世界を魅了した。

 

2025年12月22日、祖父母の姓を受け継ぎ「相馬結衣」への改名を発表。表現者として新たな覚悟を刻んだ彼女が、5年の歳月を経て、偽りのない「ありのまま」を写し出した最新写真集を刊行する。世界で培った誇り、大切にしている「聴」の一文字、そして未来への展望――。今、彼女の口から語られる真実の言葉に迫る。

 

AKB48卒業から5年。相馬結衣が語る「変わったところ、変わらない自分」

―― 2冊目の写真集出すことが決まった時の感想は?

相馬結衣:また写真集が出せるということがとても嬉しかったです!5年ぶりということで、今の私に出せるものを全て出そうと思いました。現在の私を最大限に撮影してもらおうと意気込んでいました。

 

―― 現役アイドル時代の5年前と現在での一番の違いや変わったところはどこですか?

 

相馬結衣:中身も外見もきっと成長はしていると思うのですが、自分自身ではどこが変わったかというのは、あまり意識していないし、わからないですね(笑)今の私にしか出せない瞬間を最大限に表現しようと思って撮影に挑みました。是非、1冊目の写真集と見比べて、どの辺が変わったかチェックしてみて、教えてください。

「10代の頃には出せなかった飾らない、気取らない、ありのままの相馬結衣を、今ここに。」

―― 今回の写真集の見どころは?

相馬結衣:衣装もたくさんありますし、グラビアもたくさんです。最初はかなり意気込んで肩に力が入りすぎていましたが、カメラマンさんからも「自然体でいいよ」とアドバイスをくださったので、かなりナチュラルで自然体の私が表現されています。本当に飾らない、気取らない、ありのままの姿を撮影してくれました。ナチュラルで自然体に撮影してくださったことは、これまでのグラビアや写真集などでもあまりなかった印象です。だからかなり自然体の私をお見せしていると思いますので、ぜひ注目してください。

 

実際に出来上がった写真を見てもいろんな自分の姿を見ることができてとても楽しかったです。私自身もかなり新鮮でした(笑)10代の頃は、ステージでの自分、写真やグラビアでの自分、SNSでの自分など、それぞれの出るところに応じて自分の良さを出そうと意識していました。今でもそういう意識がありますが、今回の写真集では、そういう意識を全て捨てて、本当にありのままの自分を見てもらいたいと思いました。だから1冊目の写真集の時は、ここまでナチュラルで自然体な表情は出せなかったので、かなり成長したなと感じています(笑)お楽しみに!

「どこに行っても、私は私」。熊本・長崎で見せた、偽りのない“自然体”の記録

―― 撮影での思い出は?

相馬結衣:今回は熊本と長崎で撮影しました。熊本で馬刺しやラーメンを食べたり、長崎でカステラを食べたり、食生活も満喫できました(笑)水着グラビアの撮影もいっぱいありましたが、食べちゃいましたね(笑)撮影前の打合わせでも、「体はそんなに絞りすぎなくてもいいよ」と言われていましたので、お言葉に甘えて、撮影前からも美味しいものを食べちゃっていましたね!だから、今回は体もかなりの自然体です(笑)

 

1冊目は故郷の青森で撮影しましたので、2冊目は違うところで撮影できたらいいなと思っていました。広い場所で撮影したいなと思っていましたので、阿蘇山でも撮影できてとても楽しかったです。

 

―― 3冊目出すなら、どこで撮影したいですか?

 

相馬結衣:写真集の撮影地は意識したことないですね。都内でも楽しい場所や行ってみたい場所がありますので、撮影していただけるなら、どこでも大丈夫です!撮影場所によって違う自分が見せられるのかもしれませんが、きっとどこに行っても「私は私」なので、どこででもOKです(笑)

名前は変わっても、中身は「不変」。タイトル『immuable』に込めた相馬結衣の真意

―― タイトルは「immuable」です。

 

相馬結衣:フランス語で、「変わらないもの」という意味です。タイトルはみんなで決めましたが、改名したタイミングで出版する写真集ということで、私の名前は変わりましたが、私自身の中身は変わっていませんという気持ちを伝えたいと思ってこのタイトルにしました。

 

そのような変わらない私のありのままの姿も写真の中にも出ていますので、そこもぜひ注目してください。

「よこゆい」から「そまゆい」へ。心機一転、相馬結衣が踏み出す新たな一歩

―― 名前を「相馬結衣」に変えました

相馬結衣:俳優として心機一転して、新たな気持ちで頑張っていきたいという思いで、名前を変えて新しい自分として挑戦していきたいと思いました。相馬という祖父母の名前を使おうと思いました。ファンの方は驚いていましたね。「なんて呼ぼう?」ってファンの方も最初、悩まれていました(笑)横山結衣の時代は「よこゆい」でしたが、今は「そまゆい」って呼ばれています。名前は結衣のままなので「ゆいちゃん」は変わらずなので、「ゆいちゃん」呼びが多いですかね(笑)

 

最近は、だいぶ「相馬結衣」にも慣れて、反応できるようになりましたが、最初の頃は仕事の現場では「おお!私が呼ばれているんだ」って思うことが多かったです(笑)

 

 

心機一転の気持ちで名前は変わりましたが、私自身は全く変わっていませんので、ぜひこれからも相馬結衣として、よろしくお願いいたします!

ロンドンを魅了した「”Pretty Guardian Sailor Moon ” The Super Live。海を越えて届いた、日本代表としての表現

―― 俳優としてはロンドンでも舞台に立たれる国際派女優として、日本を代表する作品「美少女戦士セーラームーン」の主人公を務めました。

相馬結衣:とても良い機会を頂きましたし、とても良い経験を積むことができました。日本とは全く違う舞台や演出などの環境での演技は学ぶことも多かったです。「美少女戦士セーラームーン」の主人公役を任せて頂いたのが、本当に嬉しかったです。その期待を絶対に裏切らないようにと思って、全力で取り組みました。

 

でも、ロンドンだから、日本だからということは意識しないで、どこでパフォーマンスをやるときでも良い作品を目の前のお客様に届けようという気持ちでやっています。来てくださった現地のお客様の反応も良かったのがとても嬉しかったです。ロンドンでは観劇が身近にある環境のようで、多くの人が日常的に観劇をしています。そのため、とても目が肥えていますし、見る目も厳しいです。

 

また「美少女戦士セーラームーン」は海外にもたくさんファンの方がいます。そんなロンドンでも多くのお客様が見に来てくださり、喜んでくださりました。また、日本を代表する漫画・アニメのコンテンツを海外に舞台としてお届けできたことがとても嬉しかったです。これからも機会があれば、日本のコンテンツや作品を世界中に届けられるような俳優になれたらいいなと思いました。

 

 

私自身もイギリスでは現地の舞台も観劇しました。ロングランの舞台がほとんどなので、その舞台作品だけのために常設された舞台が多いです。有名な作品が毎日見ることができる環境でした。どの作品を見ても、刺激を受けました。ずっと高ぶっていました(笑)いずれは英語もしっかり勉強しないといけないなと思いました。また舞台でのダンスパフォーマンスは、私が今までやっていたダンスとは質が異なりますので、日本だけでなく世界中の舞台でもしっかりと見せられるダンスをしっかり極めていかないといけないなとも思いましたので、初心に戻って基礎からがんばっています!

 

日本の文化を世界へ繋ぐ架け橋に。仕事への情熱と、好奇心に満ちた素顔の行方

―― 今後、仕事で行ってみたい海外はありますか?

相馬結衣:特定の国、特定の地域の人に作品や私のパフォーマンスを届けたいというよりは、様々な世界中の方に日本の素晴らしい作品やコンテンツを届けられる俳優になりたいです。もちろん、またイギリスにも行ってみたいですし、ニューヨークも行ってみたいですね。次はもっともっとパワーアップして臨みたいです!

 

―― 仕事以外で、行ってみたい国はありますか?

 

相馬結衣:プライベートでは、エジプト、インド、パリ、台湾に行ってみたいですね。エジプトではピラミッド見てみたいです。インドには何かしら惹かれるものがあります。私は神話とか好きなんですよね。だからなんとなくインドには惹かれるんです(笑)パリでは美術館巡りや洋服とか買い物したいですね!台湾は近いし、ご飯が美味しそうなので、美味しいものをたくさん食べに行きたいです(笑)

グラビア、モデル、そして映像へ。飽くなき好奇心で広がる「表現者・相馬結衣」の可能性

―― 今後、挑戦してみたい仕事はありますか?

相馬結衣:今回、久しぶりに写真集で撮影してみて、私は撮影してもらうのが好きなんだなと実感しました。今回の写真集はナチュラルな自分をさらけ出しましたが、いろんなシチュエーションで、いろんなカットで撮影ができて、さまざまな自分をお見せすることができます。だから、これからも写真に撮影していただけるようなグラビアなどもやっていきたいです。

 

またファッションも好きなので、モデルやランウェイを歩いてみたいです。もちろん、今まで通り大好きなダンス、芝居も極めていきたいです。もっともっと勉強して、多くのことを吸収していきたいです。舞台以外にも映像にも挑戦したいです。

 

―― 今後、俳優として演じてみたい役はありますか?

 

相馬結衣:影のある女の子に憧れるので、刺激的な作品で影のある女の子をやりたいですね。でも、基本的にはどんな役にでも挑戦して、幅広く演じられる俳優になりたいです。あと、制服が着られる年齢の間に学生の役もやっておきたいですね(笑)

人として、役者として。心に寄り添い、すべてを吸収する「聴」への覚悟

―― 今後の目標や意気込みを漢字一文字で表すと何ですか?

相馬結衣:え!やばい、私、漢字が苦手なんですよね(爆笑)「聴」ですね。これからも、もっと多くの方の話をしっかり聴いて、さまざまなことを吸収していきたいです。ただ「聞く」のではなくて、その人が何を伝えようとしているのか、注意深く心を寄せて真剣に「聴く」ことを意識したいです。他にも音楽やダンスなどたくさん聴いて、もっと知見を広めて人としても役者としても、成長していきたいです。そういう想いを込めて「聴」にします!これからも全ての仕事に一生懸命に精進していきますので、応援よろしくお願いします!